ライト勢レトラの3日間

20141215-0152_209301917.jpg

バージョンアップしましたね(´ー`)
皆様方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

ライト勢レトラも、ここ数日は忙しく立ち動いておりました(’-’*)


軽いネタバレ写真があるので、見たくないよおおって人はリターンを!


たたみます



続きを読む
ブログランキングに参加しています。
手を滑らせてポチって頂けると喜びます(*´ー`)

人気ブログランキングへ

プロ

20141201-0224_205354041.jpg

プロまもの使いの朝は早い。

まだ夜も明けきらぬ内から、質素な仮宿を後にしエモノを狙う。

39136.png「何故こんな早朝に?」

297008519914_20141202031528e75.png「夜に動くまものも多くてね。あいつらの生活に合わせていたら、自然とこの時間に動くようになっただけさ」

そう笑う彼女の眼には、経験に裏打ちされた深い自信が見えた。


39136.png「今、ラギ雪原に来ていますが、ここにはスカウトできるまものはいないのでは?」

297008519914_20141202031528e75.png「まものなんて何処にでもいるさ。お前さんが言っているのはスカウト書の事だろう?」

話ながらも、準備の手は休めない。
染み付いた動作は淀みなく、雪原を踏破するための資材が纏められていく。


297008519914_20141202031528e75.png「スカウト書ってのはな、私らプロまもの使いが纏めたノウハウ集みたいなもんさ。アレに頼ってるようじゃまだまだヒヨッコだよ」


39136.png「なるほど。では、プロはスカウト書は使わないのですね?」


297008519914_20141202031528e75.png「もちろんさ。 ……もっとも、スカウト書を使うのは恥ずかしいことじゃない。そうやって後世に技術を残すのも、私らの大事な役目だからね」


「先人の知恵は、いつだってありがたいもんさ」

そう言いながら渡されたのは、ボロボロに読み込まれたホイミスライムのスカウト書。
彼女もまた、蓄積されたスカウト技術の線上を歩んでいるのだ。






20141201-0241_205355782.jpg

297008519914_20141202031528e75.png「今回、狙うのはアイツだよ」

我々の目の前には、ラギ雪原の固有種 せつげんりゅう がいた。

いまだスカウトの報告はなく、もし彼女がスカウトに成功したならば歴史的な瞬間である。
我々は、新たなスカウト書の誕生に立ち会うことが出来るかもしれない。



彼女は、後を追おうとする我々をそっと押しとどめ、身体ひとつで巨大なまものの前へと向かう。


20141201-0242_205355940.jpg

激しく威嚇を繰り返すせつげんりゅう、それに対し、彼女は受け流すようにゆっくりと歩を進める。






20141127-2102_204415868.jpg

すっかり夜も明け、東の空が白々とし始めた頃、不意にせつげんりゅうの動きが止まった。
そして、こうべを垂れながら親しげに彼女の側に体を寄せる。

今までに見せなかった動きだ。
決着の時が近いのを素人ながらに肌で感じる。


と、次の瞬間!!













20141127-2110_204417650.jpg

頭からマルカジリされた。




続きを読む
ブログランキングに参加しています。
手を滑らせてポチって頂けると喜びます(*´ー`)

人気ブログランキングへ
(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)